Lyrics RADWIMPS – ブリキ Tinplate 歌詞

 
Lyrics RADWIMPS – ブリキ Tinplate 歌詞

 

もう少ししたらね
もしかしらね
すべてが幻だったのかもね
なんて笑える日が来るからね
そのままで
その日まで
そしたらまたね君の力で
運命(さだめ)を決める日が来るからね
全てその手己のせい笑うのも痛むのもまたね

君のにおいが少しだけしたんだ
それは気のせいと紙一重の差だった
だけど
今になって思えば全部
出来損ないの僕のものしわざ
何かに理由つけては
そう何かを思い出しては
君の記憶にむかっていく
少しでも目を離したら
主人のもとへかける犬のように
僕の中かき回してる
そこにはいないんだ
ごめんね

もう少ししたらね
もしかしらね
すべてが幻だったのかもね
なんて笑える日が来るからね
そのままで
その日まで
そしたらまたね君の力で
運命(さだめ)を決める日が来るからね
全てその手己のせいで笑うのも痛むのも
またね

君がいなくたって
仕方なしに
始まらざるをえない今日の空も
頑張ってはいるけども
まるで
違う父のよう母のようで
痛いよ

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おろしたてのあの靴も
覚えたてのあの曲も
いまもちゃんと前の明日を
ぎこちなくでも行儀よく
1mmも動くことなく
この場所でちゃんと待ってるよ
この一言のために
おかえり

ひとつひとつと思い出がふっていく
割れぬようにどれも手を伸ばしていく
手に落ちる度に
焼けそうに痛むけど
これが
僕らがこれから育てるはずだった
思い出の身代わりなの

今は悲しければ悲しいほど
苦しければ苦しいほど
僕が僕でちゃんといられる
まだこの世界のルールには
乗れないよこの僕には
だれのどんな言葉でさえ
届かない場所で
歌うよ

もう少ししたらね
もしかしらね
すべてが幻だったのかもね
なんて笑える日が来るからね
そのままで
その日まで
そしたらまたね君の力で
運命(さだめ)を決める日が来るからね
全てその手己のせいで笑うのも痛むのも
またね

またね

またね

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