誰もいない駅 Lyrics – 柴田淳
Singer: Jun Shibata 柴田淳
Title: 誰もいない駅
揺れる電車で目を瞑(つむ)れば ほら 君がいた街
はやる胸押さえながら ホームに降りた
どこかで君の頬を撫でてきた 柔らかなそよ風が
どうかしてる熱った耳元に そっと触れた
あの日見上げた空と ふたりで歩いた道
なぞるように 確かめてた
アルバム捲るように
薄れていく記憶が 私を呼んでいたの
忘れたくない 大事なもの
こっそり 拾いに来た
君がくれたもの
それがきっと幸せ過ぎたから 愛しいだけ
君もそうならいいとか 期待してない
電車のダイヤが変わるみたいに 世界線は変わって
通り過ぎる駅で見送るのは 私でいい
変わり続けることは 決して悲しみじゃない
立ち止まらず 振り向かずに
誰かをまた愛して
私を忘れるほど 君など忘れるほどに
今を生きて 満たされたら それでいい
私、次の電車に乗るから
あの日見上げた空と ふたりで歩いた道
なぞるように 確かめてた
アルバム捲るように
私を忘れるほど 君など忘れるほどに
今を生きて 満たされたら それでいい
私、次の電車で行くから
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Lyrics Jun Shibata 柴田淳 – 誰もいない駅 歌詞
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